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会社員の朝活シリーズ ~風呂掃除で始める清潔な一日~

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目次

はじめに

あなたは、風呂掃除はしたことありますか。

もし、したことがないのでしたら、ぜひやってみてほしいと思います。

私は、かれこれ10年以上、風呂掃除をしているのではないかと思います。

やりすぎて、いつからやったのか記憶にありません。

風呂掃除、とっても良いんです!

何が良いのか!?

私の経験を踏まえて、あなたに伝えていきたいと思います。

このブログを読み終わるころには、「明日から、風呂掃除やってみようかな。」と思うはずです。

風呂掃除は朝活の一環!

私は、朝活の一環として行っています。

どんなに寒いときでも、暑いときでも。

朝活と相性がとっても良いんです。

なぜならば、ズバリ!「体とこころが目覚める」からです。

私が起床するのは、いつも決まって3時から4時の間です。

目覚まし時計が鳴ると、何も考えず布団から出ます。

この時、まだ頭の中は、寝ぼけている状態です。

ぼんやりしているといった感じでしょうか。

その状態でもかまわず、風呂場へ直行します。

「何も考えずに」行くのがポイントです。

まだ、ぼやーっとしていて、寝ぼけています。

まずは、風呂場に入って、水のシャワーを風呂場全体にかけます。

次に、洗剤をスプレーでまき散らします。

そして、膝をつき、「ゴシゴシ、キュッキュッ」と、まるで機械になったみたいに、無心で浴槽をこすります。

最後に、浴槽と洗い場にシャワーで水をかけ、よごれを流します。

膝に洗剤がついているので、水をかけて綺麗にします。

さて、この一連の動作をすると、どうでしょう!?

まあ、5分程度ですが。

不思議なことに、ぼやーっとした感覚がなくなっていではありませんか!

なんだか、体とこころがスッキリしています。

起床してから、ものの5分くらいですが、眠気がどこかへ行ってしまっているのを感じます。

さあ!朝活のスタートです。

そう、たとえていうならば、「準備運動をした」という表現が正しいでしょうか。

「いまから、朝活はじめますよ!自分、起きて!」と、呼びかけている感じです。

だから私は、毎朝、欠かさず風呂掃除をします。

風呂掃除の健康効果

下記に、風呂掃除の健康効果について、まとめてみました。

しっかりと、根拠があるのです。

軽い運動効果で、体が目覚める

風呂掃除は、意外と全身を使う作業です。

腕、腰、足など、知らないうちにいろんな筋肉が動きます。

この動きが、軽い「運動」になり、血流を促進し、代謝を高めます。

特に朝にこの運動を取り入れると、体が自然と目覚め、エネルギーレベルが上がり、一日を元気にスタートできるようになります。

バクテリアやカビを抑え、健康的な環境を作る

風呂場は湿気が多く、カビやバクテリアが発生しやすい場所です。

これらの微生物は、アレルギー反応や呼吸器のトラブルを引き起こす原因にもなります。

朝の掃除を日課にすることで、カビやバクテリアの繁殖を防ぎ、風呂場の清潔さを保てます。

また、清潔な風呂場は、夜にお風呂に入る時の気持ち良さも格段に違い、リラックス効果も得られます。

メンタルにもプラスの影響

風呂掃除には、ストレスを軽減し、リフレッシュする効果があります。

単純な動作に集中することで、日常の心配事やストレスを一時的に忘れることができ、気分がスッキリします。

さらに、朝のうちに風呂掃除を済ませると、「やるべきことを一つ終えた!」という達成感が得られます。

これが、その後のポジティブな気分や、一日の生産性向上にもつながります。

小さなことでも一つ完了させることで、自信が湧き、一日が気持ちよく始められるのです。

実践方法

さて、こんなにメリットの多い風呂掃除を、いったいどうやって行うのか。

いまからあなたに伝えたいと思います。

ちなみに、私が毎朝実践している方法ですので、偏ったものかもしれません。

予めご了承ください。

さて、私は決まって、朝の3時~4時の間に起床します。

もちろん、家族は寝ていて、家の中は静かです。

私は、迷わず風呂場へ行きます。

顔を洗い、一杯の水を飲みます。

そして、そのまま風呂場に入ります。

前夜、家族が入浴して、お湯を抜いた状態で、そのままです。

まずは、水シャワーで、風呂場全体を洗い流します。

これだけでも、汚れは落ちていきます。

排水のとろこに、髪の毛などがあれば、水で流して除去します。

そして、浴槽や洗い場に、まんべんなく洗剤をスプレーでまき散らします。

この時、油断していると、洗剤の粉末が呼吸とともに、肺に入ってくるので注意が必要です。

時々、私はこれにやられます。

「ああ、今日も、洗剤を吸っちまった・・・。」

でも、そんな時でも、冷静になりましょう。

ごく微量なので、気にしないことにしています。

(ええのか!?)とつっこみたくなるのですが・・。

健康被害について、詳しい方教えてください・・。

さて、大きめのスポンジを右手に持ち、迷わず浴槽前で、膝をついて前かがみになります。

左手は、浴槽の適当な端を持って、体を安定させます。

そして、右手を伸ばしたり縮めたりして、浴槽内を「ゴシゴシ、ゴシゴシ」とします。

右手をせいいっぱい伸ばさないと、奥まで届きません。

脇のあたりが、ほどよく伸びます。

「ゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシ」と、無我夢中でこすります。

磨き残しがないように、しっかりと目視しながら、浴槽内を「ゴシゴシ、ゴシゴシ」と、こすります。

底面、手前、横、奥のカーブしているところも、お湯が出てくる所も「ゴシゴシ、ゴシゴシ」と、こすります。

だんだん、楽しくなってきます。

「ゴシゴシ、キュッキュッ、ゴシゴシ、キュッキュッ」

だんだんとリズミカルになってきます。

ポイントは、両膝と左手です。

着地面と適当な浴槽の端の3点をがっちりと支持し、体を(体幹)を安定させるのです。

右腕は、上下左右、斜めと縦横無尽に動きますから、体の安定は必須なのです!

さあ、浴槽内の清掃が終わったら、次は洗い場です。

ここは、必ず膝をついて四つん這いになります。

左手は底面について、体を安定させます。

そして、右手を動かして、「ゴシゴシ、ゴシゴシ」と、こすります。

猫のポーズというのでしょうか。

背中が反り返ったり、山のようになったり。

そうそう、スポンジは目が粗い、裏側の面を使います。

ちなみに、浴槽内は、目が細かい面です。

言い忘れました。

なぜ面を変えるかというと、私も良く分かりません。

あなたなら、知っているかもしれません、

教えてください。

話は戻して、洗い場(足場も)を、猫のポーズで、必死に「ゴシゴシ、ゴシゴシ」と、こすります。

あ、そうそう。

なんて呼べばよいのでしょうか。

髪の毛などがたまるカゴ(水切り?)がありますね。

これ、重要ポイントです!

カゴをはずして、「ゴシゴシ、ゴシゴシ」と、こすります。

カゴは、湾曲しているので、茶碗を洗うように磨きます。

このカゴの掃除を軽んじてはいけません。

汚れがたまりやすいところなので、入念に「ゴシゴシ、ゴシゴシ」と、こすります。

そして、いよいよ、洗剤の付いた浴槽や洗い場をシャワーで流します。

これがまた楽しいのです。

シャワーの勢いは、やや強めをおススメします。

まずは、浴槽内から。

「ジャー!」

シャワーヘッドを動かしながら。

おおー!汚れが落ちていきます。

気分爽快です。

次に洗い場。

必ず隅から、「ジャー!」と水で流します。

汚れが、流れ落ちていきます。

んー!!爽快!

朝から、最高の気分です!

達成感MAX!

まとめ

とにかく、朝の風呂掃除は、最高に気持ちが良いです。

健康にも良いし、頭は目覚めるし。

これから始まる一日を、気分よくスタートできます!

ほんの5分くらいですよ!

あなたも始めてみては?

おススメです!

最後に、私、結城一郎が執筆したキンドル本を、ここで紹介させていただきます。

会社員として、長年働いてきた経験を、この本にまとめました。

近年課長として、プロジェクトチームをまとめる役に就きました。

その際に経験した、リーダーとして試行錯誤した体験談をまとめたものです。

あなたの、会社員としての、生き方や在り方に、少しでも参考になれば幸いです。

ご興味があれば、ぜひ手に取り、お読みください。

それでは!また!

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この記事を書いた人

名前:「実践!はたらきガイド」主宰、ユウキイチロウ

職業:企業の課長 / ブログ運営者

年齢:40代


一緒に働く喜びを分かち合い、はたらくことの意義を深めましょう。

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