はじめに
みなさんは、ランチバイキングなど、食べ放題についてどう考えていますか。
私は。最近、ランチバイキングについて消極的になってきました。
年齢のせいでしょうか。どうも胃腸に負担がかかるのが気になります。
もともと大好きだったのでやや悔しいです。
そんな食べ放題やランチバイキングについて考えていきたいと思います。
そして、どのように利用していくべきか方向性が見つかるといいなと思っています。
バイキングに行く理由
ランチバイキングに行く理由は人それぞれですが、以下に一般的な理由をいくつか挙げてみます。
豊富なメニューを楽しみたい
ランチバイキングは、多くの場合、さまざまな種類の料理が提供されます。
好きなものを選ぶことができ、自分の好みに合わせて食事を楽しめるため、メニューの豊富さが魅力的な人が多いです。
食べ放題でお得感を味わいたい
ランチバイキングは、好きなだけ食べることができます。
料理の種類や量によっては、コストパフォーマンスが高いと感じる人もいます。
グループでの食事に適している
ランチバイキングは、グループでの食事に適しているという点があります。
グループで行く場合、それぞれ好きなものを選んで食べることができ、会話を楽しみながら食事をすることができます。
自分のペースで食べることができる
ランチバイキングは、多くの場合、比較的短時間で提供されます。
自分のペースで食べることができるため、時間を有効に使うことができます。
また、早めにランチを済ませることができるため、午後の仕事や予定に備えることができます。
以上が、一般的なランチバイキングに行く理由です。
では、次にメリットとデメリットを解説します。
私が胃腸に負担がかかるということはデメリットとしてあげられますが、それ以上に魅力があるはずです。
メリット
豊富なメニュー
ランチバイキングは、多くの場合、さまざまな種類の料理が提供されます。
好きなものを選ぶことができ、自分の好みに合わせて食事を楽しめます。
私は魚介類が好きなので、海鮮丼をつくります。
酢飯をたくさんよそってしまうと、すぐにお腹がいっぱいになってしまうので、ご飯は少な目にします。その代わり魚介類は大盛にします。
そして味噌汁も大好きです。
海鮮丼＋味噌汁がベストです。好きなものを選ぶことができるなんて、最高ですね！
食べ放題
ランチバイキングでは、好きなだけ食べることができます。
量を気にせず、多くの料理を試すことができるため、食べる楽しみが増します。
たくさん食べたいのですが、私の場合、お腹がいっぱいになると動けなくなります。
量は調整しなければならないと思いつつ、やっぱり食べ過ぎてしまいます。
時間の節約
ランチバイキングは、通常、比較的短時間で提供されます。
自分のペースで食べることができるため、時間を有効に使うことができます。
食事を注文してから待つ時間がほとんどないところが魅力的です。
時間を有効に使いたい人にとっては最高ですね。
では、次にデメリットについて示していきます。
デメリット
衛生面
ランチバイキングでは、多くの人が同じ料理を取り分けることができるため、衛生面が心配になることがあります。
特に、食器や調理器具がきちんと洗われているかどうかを確認する必要があります。
感染症等、衛生面は確かに気になるところです。
個人差はありますが、留意したいところです。
世の中、感染対策が緩和されていますが、食事前後の手洗いや手指消毒は最低限しっかりと行いたいです。
食べ過ぎ
ランチバイキングでは、好きなだけ食べることができますが、食べ過ぎに注意が必要です。
自分で好きなものを選び取ることができるため、ついつい量が増えてしまうことがあります。
私が最も懸念している事項は「食べ過ぎ」です。
量を調整しようとは思っているのですが自制が効きません。
魅力的な食材がいつでも自由にという環境は物凄く魅力的です。
逆に言えば、食べ過ぎの原因にもなります。
私にとって、海鮮丼はとっても魅力的です。
一度よそって食べても、どうしてももっと食べたいという気持ちになります。
食べるたびに美味しい！
でも食べ過ぎてしまい、胃腸に負担がかかります。
夕食はほとんど食べれません。
体重はまあまあ増加します。
デメリットも見逃せません。
品質のばらつき
ランチバイキングでは、提供される料理の品質にばらつきがあることがあります。
特に、安価なバイキングでは、質の低い料理も提供されることがあります。
安価なバイキングで、一度痛い目にあったことがあります。
野菜がフレッシュではないのです。
ミニトマトはやや腐っていました。
注意が必要です。
では、つっこんでもう少し考えたいと思います。
特に「食べ過ぎ」についてです。
ランチバイキング行きたいです！！
でも「食べ過ぎ」に留意する必要があります。
どうしたらよいのか、対策について以下示していきます。
ランチバイキングで食べ過ぎない方法
プレートのサイズを小さくする
大きなプレートにたくさん取りすぎると、ついつい食べ過ぎてしまいます。
小さなプレートに少しずつ取って、複数回に分けて取るようにしましょう。
野菜から食べる
野菜は、食物繊維が豊富で、満腹感を与えてくれます。
最初に野菜から取ることで、量を抑えることができます。
野菜は、いくらでも摂取しても罪悪感が少ないです。
胃腸に負担も少なさそうです。
私は、必ず最初に野菜、特に生野菜を摂取しています。
ただ、ドレッシングをついついかけ過ぎてしまうので注意したいと思います。
欲しいものを少しずつ取る
ランチバイキングは、好きなものを選ぶことができるため、ついつい多く取ってしまいがちです。
欲しいものを少しずつ取り、何度かに分けて食べるようにしましょう。
満腹感を確認する
食べ過ぎないためには、満腹感を確認することが大切です。
食べすぎないように、食事中に自分の体調を見ながら、満腹感を確認しましょう。
私にとって、満腹を得ても自制が効かないことがあります。
元を取りたい、もっと満足感を得たいという気持ちになってしまいがちです。
ここは辛抱のしどころです。
後のことを冷静に考えて適量で抑えたいと思います。
ゆっくりと食事を楽しむ
食べるスピードが速いと、満腹感を感じにくく、ついつい食べ過ぎてしまいます。
ランチバイキングでは、ゆっくりと食事を楽しみながら、味わって食べるようにしましょう。
ゆっくりと食事を楽しむというのが、私にとって食べ過ぎに対する対応として最適なのかもしれません。
急いで食べる傾向があるので、必然的に食べ過ぎてしまうのです。
意識してゆっくりとよく噛んで味わいたいと思います。
そして家族や友人との会話など楽しく過ごす時間を大切に丁寧に味わっていきたいです。
運動をする
ランチバイキングの後は、運動をすると、体内の余分なカロリーを燃焼することができます。
食事後に散歩する、階段を使って移動する、ストレッチをするなど、簡単な運動でも効果があります。
これは必須なのではないかと思います。
ランチバイキングのあとは、身体を動かしましょう。
激しい運動は負担になるので、散歩など季節の景色を眺めながら、家族や友人と会話をしながら楽しむのがよいと思います。
一石二鳥ですね。
以上が、ランチバイキングで食べ過ぎない方法の続きです。
食べ過ぎを防ぐためには、自分の体調や食べたいものに合わせて、適量を摂取するように心がけることが大事であることが分かりました。
補足
私の場合、ランチバイキングは大好きなのですが、その後の体調が心配になってきました。
盛切りの外食に切り替えるの手段の一つです。
ただ、家族や友人の意向もあるので、バイキング形式の外食に臨むにあたり、自分でできることは何かをまじめに考えていきたいと思います。
みなさんも、健康に留意しながら、ランチバイキングをお楽しみください！！
それでは。
